インプラント・矯正歯科

インプラント

インプラント

歯を失ってしまった方や、入れ歯が合わなかったり違和感があるという方に自信を持ってお勧めします。

失ってしまった歯の代わりに、顎の骨にインプラント(人工歯根)を埋め込み、その土台の上に人工の歯を固定する歯科の最先端医療技術です。
自分の歯のような自然な噛み心地が得られます。

治療は専門医が担当

当院のインプラント治療は、日本口腔インプラント学会専門医、日本補綴歯科学会専門医が対応いたします。
インプラント治療は顎の骨にインプラント体を埋入する外科手術を伴うため、検査の精度と高い技術が問われます。治療前の説明では歯科用CTを使い、データからコンピューターで埋入のシミュレーションを行います。その上で、注意事項や治療計画にご納得いただけるよう丁寧に説明するよう心がけております。

インプラント保証

治療後のサポートも万全

アフターケアを重視し、保証制度も設定しております。
10年~20年も長持ちするインプラントを目指し、インプラント治療後も歯茎を健康な状態に保つことに努めています。3カ月に1度のペースでメインテナンスを受けていただくことをお伝えしています。
当院では施術の成功率に影響を及ぼす原因となる虫歯や歯周病治療を取り除き終えることも重要視しながらインプラント治療を行っています。

インプラント手術にご不安の方へ

インプラント

当院では、手術に対してご不安の方には歯科麻酔医による「静脈内鎮静法」を行っています。
静脈内鎮静法とは、点滴を使用して麻酔薬を静脈から投与する麻酔方法です。
静脈から投与することで治療への不安や緊張などによる血圧、心拍の上昇が無いため、体に負担がかかりません。
治療中はうっすらとした意識の中で、ほとんど眠っているかのようなリラックスした状態で治療を受けていただくことができます。

静脈内鎮静法は下記の通り、さまざまな患者様に適しています。

・歯科医院が怖い
・口腔内に器具が入るのが怖い
・痛みに弱い
・歯科治療中に具合が悪くなったことがある
・型取りなどで嘔吐反射が出る
など

静脈内鎮静法の注意事項

・当日、術前のご飲食に制限があります。
・お薬を服用されている方は別途指示があることがあります。
・術後少しお休みいただくためお帰りにお時間がかかります。
・持病が多く手術中の管理が難しい場合はできないこともあります。

当院では歯科麻酔医が静脈内鎮静法を行い、患者様の全身管理をいたします。
手術の不安からインプラント治療を諦めていた患者様、ご相談だけでもお待ちしています。

インプラントのメリット・デメリット

  • メリット

    メリット

    ◎ 自分の歯と同じような感覚で噛むことができる
    ◎ ブリッジのように周りの歯に負担をかけることがない
    ◎ 見た目が自然
    ◎ ブリッジのように周りの歯を削らない
    ◎ 長期成績が良い

  • デメリット

    デメリット

    ▲ 抜歯と同じように麻酔をかけて手術を行う必要がある
    ▲ 糖尿病などの疾患がある場合、インプラント治療が行えない
    ▲ 自費治療になる

当院では治療の進め方や費用について、患者様が納得していただけるまで時間をかけてご説明しています。
歯科医療に限らず何事もお互いの信頼関係が大切と考えています。少しでも不安や疑問があれば、遠慮なく医師にご相談ください。

インプラント

10~20年後も噛めるインプラントを目指して

当院では、10年・20年も長持ちするインプラント治療を目指し、インプラント治療後も歯茎を健康な状態に保つことに努めています。
インプラントを長く保つためにも、3カ月に1度のペースでメインテナンスを受けていただくことをお伝えしています。

埋入実績

  • 2024年

    埋入本数

    617

    喪失数

    5

  • 2023年

    埋入本数

    718

    喪失数

    7

  • 2022年

    埋入本数

    657

    喪失数

    5

  • 2021年

    埋入本数

    684

    喪失数

    6

  • 2020年

    埋入本数

    610

    喪失数

    6

  • 2019年

    埋入本数

    604

    喪失数

    5

  • 2018年

    埋入本数

    567

    喪失数

    5

  • 2017年

    埋入本数

    502

    喪失数

    4

  • 2016年

    埋入本数

    572

    喪失数

    5

  • 2015年

    埋入本数

    607

    喪失数

    5

  • 2014年

    埋入本数

    501

    喪失数

    3

  • 2013年

    埋入本数

    618

    喪失数

    5

  • 2012年

    埋入本数

    592

    喪失数

    4

  • 2011年

    埋入本数

    610

    喪失数

    6

  • 2010年

    埋入本数

    715

    喪失数

    5

  • 2009年

    埋入本数

    611

    喪失数

    7

  • 2008年

    埋入本数

    680

    喪失数

    6

  • 2007年

    埋入本数

    728

    喪失数

    6

  • 2006年

    埋入本数

    716

    喪失数

    5

  • 2005年

    埋入本数

    684

    喪失数

    6

2024年1月現在

インプラント・入れ歯・ブリッジの比較

インプラント 入れ歯 ブリッジ
審美性 優れる 良くない 良い
噛む力 優れる 弱い 良い
耐久性 10年の生存率95% 数年で合わなくなる事が多い 10年の生存率50%
健康な歯を削る なし 削る事が多い 両隣の歯を大幅に削る
違和感 なし あり 少ない
顎骨が痩せる なし 痩せる 痩せる事がある
手術 あり(抜歯程度) なし なし
診療形態 自由診療 保険診療
※見映えの良いものは自由診療
保険診療
※見映えの良いものは自由診療
治療期間 1~4か月
※当院の場合
2週間~2か月 2~3週間

料金表

インプラント埋入手術(歯根部)

176,000円(税込)~/1本

インプラントの歯

165,000〜220,000円(税込)/1本

インプラント義歯

220,000~550,000円(税込)/1本

マウスピース矯正「クリアコレクト」

マウスピース矯正

透明で人目につきにくい最新の歯科矯正

大人の歯科矯正には美しいお口元がもっと身近になる、透明マウスピース矯正「クリアコレクト」をお勧めします。
クリアコレクトのアライナーを提供するメーカーは、インプラントシェアNo.1であるスイスのストローマン社です。信頼性、安全性を兼ね備えています。

5つの特徴

  • 透明で目立ちにくい
  • 取り外しができる(22時間以上の装着時間は必ず守ってください)
  • 通院回数が少ない
  • ワイヤー矯正よりも痛みが少ない
  • 事前のシミュレーションで未来の歯並びを予測できる

治療の流れ

  • STEP01

    ご予約

    予約

    まずはお電話またはWEB予約にてお問い合わせください。

  • STEP02

    カウンセリング/診察

    カウンセリング

    診察を行い、口内の状況を見させていただきます。気になるところなどをお伺いし、治療計画を立てていきます。

  • STEP03

    検査・スキャニング

    検査

    スキャニングによる口腔内チェックを行います。この情報を元に、治療計画や治療期間などを話し合います。

  • STEP04

    マウスピース治療開始

    マウスピース

    医師からマウスピース治療の際の注意点などの説明を行い、マウスピースを作製します。
    マウスピースが届きましたら装着し、矯正治療が開始します。

料金表

相談

無料

検査料
X線写真、口腔内写真、顔面写真の撮影、歯列模型の作製を行います。必要に応じてCT撮影を行います。

33,000円(税込)

診断料
検査で採得した資料を分析した結果と、具体的な治療方針をご説明します。

22,000円(税込)

回数パックプラン 4回 治療期間目安

1~2ヶ月

費用

120,000円(税込)

8回 治療期間目安

2~4ヶ月

費用

230,000円(税込)

12回 治療期間目安

3~6ヶ月

費用

340,000円(税込)

24回 治療期間目安

6~12ヶ月

費用

450,000円(税込)

定額プラン 5年間無制限 費用

660,000円(税込)
※再セットアップ無制限
※リテーナー無料

  • 矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

    1. 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~ 1、2週間で慣れることが多いです。
    2. 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
    3. 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
    4. 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
    5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
    6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
    7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
    8. 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
    9. 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、ロが開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
    10. 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
    11. 歯の形を修正したり、咬み合わせの徹調整を行ったりする可能性があります。
    12. 矯正装置を誤飲する可能性があります。
    13. 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かふせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
    14. 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
    15. 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。
    16. あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
    17. 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
    18. 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正について

ワイヤー矯正は最も一般的な矯正方法で、成人矯正のひとつです。
ブラケットと呼ばれる矯正装置を一つ一つの歯に接着し、ブラケットを繋ぐようにワイヤーを通し、ワイヤーの弾性力を歯に加えます。
ワイヤーの引っ張る力で歯並びを整えていきます。従来からある矯正方法のため実績が多く、難症例にも対応できます。

ワイヤー矯正のメリット

  • ほぼすべての症例が対応可能

    従来からある矯正方法のため、実績が多いことが特徴です。他の矯正方法では対応できない場合でもワイヤー矯正なら対応できるケースがあります。

  • 歯の表面に装置が付くため発音の影響が少ない

    ブラケットが歯の表面につくため、問題なく噛むことができ発音の影響もございません。

  • 装置によっては目立たなくすることができる

    ブラケットを歯の表面につけるため目立つ印象を持たれる方もいますが、透明なブラケットなどもあるため装置によっては目立たなくすることができます。

  • 汚れの位置を確認しやすく、清掃しやすい

    歯に矯正装置をつけると食事中に食べかすが付きやすいですが、鏡で汚れの位置を確認でき簡単に汚れを取り除くことができます。

ワイヤー矯正のデメリット

1.装置が目立ちやすい
マウスピース矯正と比べると、歯の表面に装置がつくため目立ちやすくなります。
しかし、透明のブラケットなどもあるため、目立ちにくくすることは可能です。

2.口元に厚みが出る
歯の表面に装置をつけるため、口元に厚みが出て唇が閉じにくくなります。

3.装置で口の中が傷つくことがある
矯正装置がお口の中の粘膜を傷つけてしまったり、口内炎を作ってしまうことがあります。

治療の流れ

  • STEP01

    ご予約

    ご予約

    まずはお電話またはWEB予約にてお問い合わせください。

  • STEP02

    カウンセリング/診察

    カウンセリング/診察

    診察を行い、口内の状況を見させていただきます。気になるところなどをお伺いし、治療計画を立てていきます。

  • STEP03

    検査

    検査

    レントゲン撮影、歯型とり、口腔内の写真撮影、顔の写真撮影を行います。この情報をもとに治療計画や治療期間などをご説明いたします。

  • STEP04

    矯正開始

    矯正開始

    歯に矯正装置をつけていきます。

  • STEP05

    矯正治療

    矯正治療

    定期的に通院していただき、歯の状態をチェックし矯正装置を調整します。矯正装置をつけることで普段の歯磨きより難しくなり虫歯リスクが高まってしまうので歯磨き指導も行います。

  • STEP06

    保定

    保定

    歯並びが整い矯正装置を外した後は、後戻りを防ぐため保定装置を装着します。

料金表

相談

無料

検査料
X線写真、口腔内写真、顔面写真の撮影、歯列模型の作製を行います。必要に応じてCT撮影を行います。

33,000円(税込)

診断料
検査で採得した資料を分析した結果と、具体的な治療方針をご説明します。

22,000円(税込)

治療費 混合歯列期 基本料

330,000円(税込)

調整料

5,500円(税込)

観察料

3,300円(税込)

永久歯列期
歯の表側にマルチブラケット装置を装着します。 審美プラケットを使用しております。
基本料

770,000円(税込)

調整料

5,500円(税込)

観察料

3,300円(税込)

早期矯正治療から本格矯正治療への移行 基本料

440,000円(税込)

調整料

5,500円(税込)

観察料

3,300円(税込)

部分矯正治療(MTM)
適応症例が限られます。 ご相談ください。
基本料

385,000円(税込)

調整料

5,500円(税込)

観察料

3,300円(税込)

調整料・・・治療期間中、 来院ごとに毎回かかる料金です。

観察料・・・治療が終わった後の保定期間中や早期矯正治療中の経過観察時、 来院ごとに毎回かかる料金です。

  • 矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

    1. 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~ 1、2週間で慣れることが多いです。
    2. 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
    3. 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
    4. 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
    5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
    6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
    7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
    8. 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
    9. 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、ロが開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
    10. 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
    11. 歯の形を修正したり、咬み合わせの徹調整を行ったりする可能性があります。
    12. 矯正装置を誤飲する可能性があります。
    13. 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かふせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
    14. 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
    15. 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。
    16. あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
    17. 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
    18. 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。